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Posted by 京つう運営事務局 at

2008年12月15日

篤姫に想う

昨日、最終回だったNHK大河ドラマ「篤姫」ですが、久しぶりに見応えが面白かったです。

宮尾登美子さんの原作「天璋院篤姫」も読みました。
幕末の勉強も兼ねてですが(笑)

ただ、NHKに苦言を呈したい事があります。
元々、天璋院篤姫と小松帯刀・西郷隆盛・大久保利通は、一度も会った事がないというのが史実のようです。
ドラマを面白く見せようとして、(言葉は悪いですが)歴史を捻じ曲げるのは、果たしてどうかと思います。
面白ければいいのか?高視聴率が取れればいいのか?
正直、歴史を取り扱っているという認識が欠如してるのでは?と思います。
せめてどこかに注釈は入れるべきだったでしょう。
私を含め、歴史を知らない人にとっては、大河ドラマそのものが、「史実」になってしまうんですよ。
今後はもう少し考えて放送してほしいものです。

まぁ懲りずに、来年も大河ドラマは見続けますよ。
天地人の原作も買って来ましたし。  

Posted by じょー at 23:59Comments(2)その他