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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年05月22日

大黒屋鎌餅本舗

今日はあいにくの雨でしたが、久しぶりの雨!
たまには潤いもなきゃね。な~んてね(笑)

さて、今日はとある都合で、相国寺からほど近くの大黒屋鎌餅本舗に行って来ました。
残念ながら詳細については語れませんが。


こちらは懐中しるこです。美味しそうです。


鎌餅は、鎌の刃の形をしています。写真は残念ながら撮っていませんが。。。
秋の収穫の様子を描いた紙に包まれています。これは粋ですねぇ。


帰りには、近くの阿弥陀寺を訪れて、織田信長と森蘭丸のお墓を見て来ました。  

Posted by じょー at 23:59Comments(0)その他

2009年05月21日

養源院の大般若経会

今日は11:00から養源院で大般若経会がありました。
その少し前に養源院を訪れてみました。

養源院は、豊臣秀吉の側室淀君が父(浅井長政)の菩提を弔うため、秀吉に願い出て建立されたそうです。
1619年に火災で焼失しましたが、徳川秀忠の正室小督(おごう)(淀君の妹)が伏見城の遺構を移築して再建されました。
伏見城で自害した鳥居元忠の血天井が有名ですよね。

さて、養源院の大般若経会は恒例行事で、1月、5月、9月の21日に行われ、
商売繁盛、無病息災、家内安全の御利益があるとのこと。
「大般若経会」は、般若経全600巻を導士と4人の僧によって転読するそうです。



境内の新緑はとても素敵でした。




初めて養源院に行きましたが、私好みのお寺ではなかったので残念でした。
強制的に各部屋でラジカセにセットされた説明テープを聞かされ、説明の喋りが棒読みのような淡々と語る感じで非常に分かりにくかった。
拝観料500円もちょっと高く感じました。300円くらいが妥当では。  

Posted by じょー at 23:59Comments(0)年中行事

2009年05月21日

清木場俊介 LIVE TOUR 2009-2010

「清木場俊介 LIVE TOUR 2009-2010」の日程が昨日発表になりましたね。
全35公演と、これこそまさに全国ツアーですね。

今回は全公演行く人はいるのでしょうか?
チケット代6,000円として、35公演行くとチケット代だけでも210,000円にもなりますね(笑)

私の参戦は、ひとまず3公演の予定です。
今回も遠征はしません。近畿圏内で行けるところだけです。
12月10日(木) 奈良県・なら100年会館
12月28日(月) 兵庫県・神戸国際会館 こくさいホール
01月25日(月) 大阪府・グランキューブ大阪

この日のどちらか1日だけ行きたいですが。
11月10日(火) 大阪府・グランキューブ大阪
11月11日(水) 大阪府・グランキューブ大阪

そして、京都です。
11月15日(日) 京都府・京都会館 第一ホール
紅葉シーズン真っ只中のこの日、絶対に休めません。。。
まぁ実際、紅葉には1~2週間早いですけどね。
休めないので、京都会館から徒歩15分くらいのうちの店に、よかったら湯豆腐を食べに来て下さい(笑)
昼時は間違いなく激混ですが。  
タグ :清木場俊介

Posted by じょー at 10:13Comments(0)清木場俊介

2009年05月20日

宗祖降誕会

今日は龍谷山本願寺(西本願寺)で親鸞聖人の誕生をお祝いする宗祖降誕会がありました。

阿弥陀堂で行われていた法要を少しだけ見てきました。



正面が阿弥陀堂です。左側に少しだけ見えているのが御影堂(ごえいどう)です。


阿弥陀堂は、1760年に親鸞聖人500回大遠忌を迎える際に12年の歳月をかけて再建されたそうです。
そして、御影堂は、1636年に4年の歳月をかけて創建されたそうです。
2011年の親鸞聖人750回大遠忌法要に向けて、10年間の大修復工事がついこの間まで行われていました。


新緑のイチョウも綺麗ですね。


実は西本願寺へ行ったのは初めてでした(笑)
長い修復工事が終わってから行こうと思っていたのです。
阿弥陀堂・御影堂ともにものすごい大きいですね!中も広かったです!  

Posted by じょー at 23:59Comments(0)年中行事

2009年05月19日

京ことば

昨日の御霊祭はすごい賑わいだったようですね。
来年はぜひとも観に行きたいな。

さてさて、年中行事がないので、ネタに困る日ですが、
今日は、先日5月15日の京都新聞に掲載されていた本の宣伝広告に関するお話を。


本屋に行って見てきましたが、一つ一つの京ことばが分かり易く書いてありました。
これはこれで良いのですが、本だけではイントネーションとかが分からない。
つまり、話せないんですよねー。

京都人として生きる為には、京ことばを覚えたい!
ほんまもんの京ことばを話せるのは、今やご年配の方か、花街くらいでしょうか?(←偏見かもしれませんが)
京ことばを話せるように、教えて頂けるところはないものでしょうか。  

Posted by じょー at 23:59Comments(1)その他

2009年05月18日

上御霊神社の御霊祭

今日は快晴でしたね!
午前中に半袖で外出したら、また日焼けしました(笑)

今日は上御霊神社で御霊祭があったので、仕事前に行って来ました。
11:30から渡御之儀、13:00から巡行だったので、御霊祭の準備をしているところしか見れませんでしたが。

上御霊神社の御霊祭渡御之儀は、祭礼としては日本最古の御霊会と言われているそうです。
神輿、御所車、剣鉾などの巡行は氏子地域を5時間ほどかけて練り歩きます。

初めて訪れた上御霊神社です。


三基の神輿が置かれていました。


準備が着々と行われていました。


「応仁の乱勃発地」の石碑も見ようと思ったら、屋台に隠れてみることが出来ずでした。。。



さて、私は今日からマスクをするようにしました。
マスクをすればインフルエンザを防げるっていう訳ではないですけどね。
入念な手洗い・うがいも大事ですね。
自分の身は自分で守るしかないですから。
兵庫・大阪と感染拡大しつつあるなか、京都の人たちの意識の低さにビックリしてます。
京都で感染者が1人でも出れば、修学旅行シーズン真っ只中、観光・飲食業にとっては大打撃になりかねません。  

Posted by じょー at 23:59Comments(2)年中行事

2009年05月17日

法然院の新緑

今日は、上賀茂神社の献茶祭に行きたかったですが、あいにくの雨模様と時間的に厳しかったので中止しました。
という訳で、仕事前に職場から近くにある法然院へ行って来ました。

紅葉はもちろんですが、新緑の法然院もいいですねぇ。
苔も綺麗です。

こちらは言わずと知れた山門でございます(笑)


山門を入ってすぐの白砂壇です。
何が描かれているのでしょうかね。


十万霊塔のすぐ傍で撮りました。左側が本堂です。


最後に、山門を反対側から撮ってみました。
  
タグ :法然院

Posted by じょー at 16:01Comments(0)社寺

2009年05月16日

三の庚申

今日はネタがまったくないので、昨日の夜に行って来た八坂庚申堂の年中行事をお届けします。

昨日5月15日は「庚申」の日でした。
庚申とは、
干支の第57番目、庚(かのえ)申(さる)の日を意味し、
この夜に人間の体の中にいる三尸(さんし)の虫が、寝ている間に体から抜け出して、
天帝にその人間の行った悪行を告げ口に行く、天帝は寿命を司る神であるから、悪いことをした人に罰として寿命を縮める。
ところが、三尸の虫は、人間が寝ている間にしか体から抜け出ることができないので、庚申日は、徹夜をする、これを庚申待ちというそうです。

京都には様々な年中行事がありますが、一風変わった行事ですね。

門の写真を撮ってみましたが、まったくもって分かり辛いですね(笑)


行った時間が21時を過ぎていたので、護摩供法要は終わっていましたが、
本堂ではご住職さんが参拝者の方にお話をされていました。
せっかくだったので、少しだけ立ち聞きさせてもらいました。

次回、庚申日は7月14日とのことです。  

Posted by じょー at 22:39Comments(0)年中行事

2009年05月15日

賀茂祭(葵祭)

今日は「賀茂祭(葵祭)」を観に行って来ました。
午前中は曇っていましたが、午後から快晴となって、やはり日焼けしました。鼻がめちゃ赤いです(笑)

京都御苑→下鴨神社→北大路橋→上賀茂神社と、こんな感じで行列をチャリで追っかけて行きました。

会社で京都御苑の京都市観光協会枠の招待券を頂いたので、「路頭の儀」をゆったり観覧しました。
「路頭の儀」・「社頭の儀」、昨年の京都検定1級に出てましたね(笑)
京都御苑の観覧席では、まったく良い写真を撮れませんでしたが、牛車の写真を1枚だけ載せておきます。


続いて、下鴨神社へ移動。
糺の森には、既に人がビッシリでしたが、人と人の合間から、またまた牛車です(笑)


当然、「社頭の儀」のチケットを持っている訳はないので、行列再開まで少し時間潰し。
下鴨神社から少し東に行ったところにある百萬遍知恩寺へ。
毎月15日は「手作り市」があるので、初めて来てみました。
平日なのに凄い混雑ぶりでした。京大が近いからかな。


百萬遍知恩寺を後にし、北大路橋へ。
行列が通過予定時間まで1時間程、日差しをたっぷり浴びて待ってました(笑)
2年前も同じ場所で見ましたが、いつの間にか橋が新しくなってました。
この場所は結構気に入ってます。


さて、行列が来ました。
まず、乗尻(のじり)です。


検非違使志(けびいしのさかん)です。


傘を持った方が来ました。正式には何て言うんでしょう。。。
表情が上手く撮れてました。


山城使(やましろつかい)です。


3度、牛車です(笑)
藤が綺麗ですねぇ。


風流傘です。
こちらはツツジでしょうか?違うかな?


内蔵寮史生(くらりょうのししょう)でしょうか。


またまた風流傘です。
こちらは山吹だそうです。
持つのが大変そうですね。手前の方が心配そうに見ています。


続いて、斎王代以下女人列です。


ん~すいませんが、何の役割の方か分かりません。。。


斎王代です。
なかなか表情までうかがい知ることができませんが。


童女(わらわめ)です。
なぜかカメラ目線です(笑)


女性がにこやか笑ってられます。


騎女(むまのりおんな)です。


花傘を持った方が来ました。桜かな。


今度は梅かな。






そして、4度、牛車です。
どんだけ好きなんやって話です(笑)


真横から。


そして、後ろから。


北大路橋での観覧はここで終了。
上賀茂神社へ行く前に、大田神社へ行って杜若を見て来ました。
だいぶ見頃を過ぎていましたが、それでも綺麗です。


上賀茂神社へ移動しました。
東游(あずまあそび)の声・音は漏れ伝わってきて、雅な感じでした。
ここでも、良い写真がまったく撮れなかったので、「走馬の儀」の前に、勅使以下諸員が整列している写真のみ。。。


「走馬の儀」が終わった頃には日が沈みかけていました。
今年は全体的に時間が30分以上もおしてましたね。



ここからちょっと愚痴ですが、
京都御苑にてマイクで行列の解説されていた方、あまりにも下手過ぎる上に、口調が嘘っぽく聞こえます。
しかも、かみまくりで何を言ってるのか分からないし。
人を交替するか、もっと練習して下さい。
残念ながら、雅な雰囲気を感じられませんでした。

風流傘の説明にて、「相当重いらしいです。次に…」
えっ!それだけ~と思ったのは決して私だけではないでしょう(笑)

斎王代の説明にて、「見にくいですが…」
「醜いですが…」とも聞こえますよー。
私の回りに座っていたおば様方が笑ってましたよ。
それはあかんやろ~。
せめて「見えにくいですが…」と言うべきでは~と思った次第です。

それに比べて、上賀茂神社にて説明された方は良かったです。
雲泥の差です(笑)
落ち着いた声色で、説明も上手でしたしね。



まぁ何はともあれ、無事に「賀茂祭(葵祭)」が終わりました。
今日という一日に感謝です。
いつか「社頭の儀」を観たいものです。  

Posted by じょー at 23:59Comments(1)年中行事

2009年05月14日

琵琶湖堅田供御人行列

今日も仕事前に下鴨神社へ行って来ました。
葵祭の前儀「琵琶湖堅田供御人行列」を見て来ました。
時間があったので、奉納が終わるまで観ることができました。

3日前まで、この前儀の存在すら知りませんでした。
御蔭祭を観に行った際に知りました。

さて、この前儀は、葵祭当日の安全祈願の為に行われるそうです。
堅田・伊豆神社、神田神社の氏子ら総勢40人によって、琵琶湖で取れた鮒と鮒寿司、鯉が奉納されました。













今日は簡単ですが、これでおしまい。


明日はいよいよ葵祭です。
好天に恵まれそうですね。
そして、紫外線をタップリ浴びて、かなり日焼けしそうな予感です(笑)
京都御苑で観た後、下鴨神社・北大路橋・上賀茂神社のどこかで観る予定です。
  

Posted by じょー at 23:59Comments(0)年中行事